感動を与える
この土日は、年に数回あるエンドユーザーの反応を見れる日だった。
笑顔あふれるエンドユーザーを見て、
あぁ、がんばってよかったな、と思っていたところ。
「感動しちゃった」とぽろりとこぼされたことば
聞き逃さなかった。
その方はそのままお友達のところに向かい、
ねぇ、これすごいからやってみて?わたし感動しちゃったの、
と興奮気味に話されていた。
わたしは、人に感動を与えているのか。
なんて夢のある仕事をさせてもらっているのだろう。
最先端の技術、とまでは言えないけれど、
日々進化していく技術をお客様のために、
そしてその先のエンドユーザーに届くようにと働いています。
でも、まさか、その先に、感動があるなんて。
明日からもがんばろう、と気持ちを新たにした夏のはじまり。
これからも、わたしはこの手で感動を作っていくよ。